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さくら市で働く
さくら市内企業のハローワークに寄せられた求人を市ホームページで公開しています。
(毎月1 日、11 日、21 日更新)
https://www.city.tochigi-sakura.lg.jp/business/000044/000261/p000853.html
さくら市ってこんなところ
トカイナカさくら市
さくら市は、平成17年3月28日に塩谷郡氏家町と喜連川町が合併して誕生しました。
東京から直線で120km・県都宇都宮市の北東に位置し、大田原市、矢板市、那須烏山市、高根沢町、塩谷町、那珂川町に接しています。地形的には、関東平野の北端部と那須野が原台地の間で平野部と丘陵地帯からなり、緑豊かで大変自然に恵まれています。
市内には鬼怒川、荒川、内川が流れ、鮎釣りの季節になると県内外から多くの釣り人が訪れ釣果を競っています。
一方で、国道4号、293号などの幹線道路が整備され、JR宇都宮線の駅(氏家駅、蒲須坂駅)があり、首都圏へのアクセスが容易ということで、多くの企業が立地しています。スーパーマーケットが多く買い物にも便利で、上下水道などの住環境の整備も進み、程よく都市化されています。
また、城下町や宿場町として栄えた歴史、日本画家・荒井寛方、詩人・野口雨情に縁のある土地ならではの文化、日本三大美肌の湯喜連川温泉やゴルフ場などの観光資源にも恵まれています。
市名の由来
旧氏家町・喜連川町両町にとって桜は長年親しまれてきた花です。
また、ひらがなにすることで表現が柔らかくなり、
「桜の花のように美しい”まち”になってほしい」という両町民のまちづくりへの願いが込められています。
観光PR大使 コンタ君
「日本三大美肌の湯 喜連川温泉」のマスコットキャラクター。
オス。平成25年3月生まれ。
趣味は喜連川温泉入浴。
平成27年9月さくら市観光PR大使に就任。
「小さな大大名 喜連川足利氏」緑の地であるため、足利家の家紋をつけた武士の格好をしている。
大好物は鮎。背中に背負っていつも持ち歩くほど大好き。
位置・人口・産業
位置
栃木県の中央より東側にあります。
面積は県土(6,408,28㎢)の約2%、25市町中17番目の広さです。
市役所の位置
緯度 北緯36度40分56秒
経度 統計39度58分10秒
人口ピラミッド
さくら市の人口構成比は0~14歳が13.6%(県12%)、15~64歳が59.7%(県59%)、65歳以上が26.7%(県29.1%)で、4人に1人が65歳以上と高齢化が進んでいます。
しかし、県と比較すると高齢者の割合が低く若年者の割合が高くなっています。
産業大分類別事業所数および従業員数(民営)
さくら市にある事業所数は「卸売業・小売業」が最も多く、次いで「製造業」「建設業」の順になっています。また、従業員数では「製造業」に従事する者が最も多く、次いで「卸売業・小売業」「医療・福祉」と続きます。
さくら市内に大規模な工場や大きなスーパーマーケットが多く立地していることが要因と考えられます。
さくら市のおすすめスポット
さくら市ミュージアム 荒井寛方記念館
さくら市出身で日本美術院を中心に活躍した日本画家・荒井寛方の作品、さくら市にゆかりのある詩人・野口雨情の作品。さくら市の歴史などを展示しています。勝山城跡の敷地内にあり、桜の名所のひとつです。
さくらテラス
JR氏家駅東口にあるさくらテラス「駅前展示館」では、季節ごとに様々なさくら市の魅力情報の展示や放映などを行っています。
また、さくらテラス「駅前情報館」では、さくら市の観光案内や特産品の販売、市民などに貸し出す多目的室などを備えています。
桜と自然
さくら市といえば、もちろん桜などの豊かな自然が楽しめます。
古代の道東山道に咲く市指定の将軍桜、勝山から見るシルビアシジミ発見の地鬼怒川の雄大な景色や真っ赤なポピーが咲く荒川など必見。
道の駅きつれがわと温泉
日本三大美肌の湯喜連川温泉や地元の名産、特産品が楽しめる道の駅きつれがわ。他にもゴルフや鮎釣り、観光の帰りに楽しめる温泉が市内に多数ございます。
瀧澤家住宅
旧奥州街道沿いには、瀧澤家住宅や寺社仏閣、一里塚に河東碧梧桐の句碑など、散策しながら、見所がたくさんあります。
また2月3月には、雛めぐりも併せて楽しめます。